発売年月日は1966(S41)年8月20日
19mg 1.4mg 20本 190円
「クセのないソフトな味わいと香りが特徴」といわれる“わかば”は190円。
タバコの販売価格は厳しく制限されている思うが、なぜか120円で売っていた。
マイルドセブン1mを買いながらふと目に付いた。つい買ってしまった。
先人達の思いに身を寄せようと思った、、、というほどではないが。
マイタバコからすると、ニコチンは19倍、タールは14倍。晩酌をしながら一本吸ったがそれほど強くは感じない。
最近BSで車虎次郎(渥美清)の番組をやっていた。本名は田所さんという。
先日、ある講演会で「三島由紀夫と青嵐会」という演題を聞いた。
この時代の人たちはこれを吸ってたのかな?なんて思いながら酒に酔った。
今日、中川昭一さんが亡くなった。晴嵐会中川一郎さんの息子だ。強い意志を引き継いだ人だったが、この強いタバコも吸ったのか。なにげなく気になった
あと18本ある。
ウィキペディアによると
タバコの語源は、スペイン語やポルトガル語の “tabaco”である。
日本ではポルトガル語の音に近い「タバコ」として広まった。漢字の当て字としては「多巴古」、「佗波古」、「多葉粉」、「莨」などが用いられる事があるが、「煙草」と書かれる事が最も多い。
なお、山口県の一部地域には「煙草谷」(たばこたに)という姓が存在する。山口県周南市には「煙草谷商店」という店もある。
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