読売新聞:中国、多方面で日本への報復検討…尖閣衝突
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100920-00000525-yom-int
関係筋によると、胡政権は9月中旬に内部の対日工作会議を開いた。その場では、事件の長期化に備えて、経済、軍事、外交の各方面での報復措置が選択肢として挙がったという。(記事より抜粋)
報復措置ってどういう意味なんだろうか?国内のことは国内法でやって当然だ。
自分たちの言いがかりに従わないから報復するという。いつもながら滑稽な組織だ。
経済面では、旅行社の訪日ツアー自粛、国家観光局による訪日渡航自粛勧告などが検討されているというが、観光のみならず、留学や結婚での訪日も規制すればいい。
日本人学校にはレンガなどが投げ込まれ、文化交流予定の日本人たちに対して一方的な中止を要請してきた。今の状況では安全の保障ができないという。
それほどまで危険なら日本政府は中国在住の日本人に速やかな帰国を呼びかけ、外務省は中国への渡航を自粛するよう国民に勧告するべきだ。中国政府自らが日本人の安全は保障できないから来ないでくれと教えてくれているのだから、それに応じた対応をすればよい。
日産の社長は中国工場での生産量を2倍に増やすと発表。
抗議の一方では、利益を保障して多くの日系企業をとりこんでいる。経済を取り込んで、日本の経済界から政治家に圧力を加えるという二段重ねだ。
日本政府には、主権国家として大胆かつ的確な行動を希求してやまない。国が威信を保ち、自信を高揚させることが、あらゆる問題を解決するための精神的礎になるのだ。
急げ、的確に断行しろ。
Leave a Reply
You must be logged in to post a comment.