Instagramをワードプレスに表示する

Alpine PhotoTile for Instagram

Instagram（インスタグラム）をサイトに表示させるために色々調べて試してきたが、どうもうまくいかない。
SnapWidgetというウィジェットを使えば簡単にできるが、肝心のInstagramに呼び込めない。そう思いながら何気にワードプレスのプラグインで検索したらとてもベリーグッドなプラグインを見つけたので、ここに記します。

Alpine PhotoTile for Instagram

「プラグインを追加」ページで＜Alpine PhotoTile for Instagram＞を検索してインストールします。

それを有効にすると「設定」の中に＜Alpine PhotoTile for Instagram＞の項目ができるので、まずは「Add User」でユーザー登録をします。しかし、「Client ID 」と「Client Secret」のみではそのIDの写真しか表示できないので、このページの下にある＜Manually Add New User＞へ「Username」「User ID」「Access Token」「Client ID」「Client Secret」を登録して追加しておけば、自由なハッシュタグのみを表示することもできるので、これを入力して登録することがベストです。

設定ができるとウィジェットの中に「Alpine PhotoTile for Instagram」ができているのでそれをSidebarにドラッグし詳細を設定するとそれに沿った表示になる。このサイトの右側にある「Instagram #旅の履歴書」は、「Retrieve Photos From」を＜GlobalTag＞にしてTagの欄に＜旅の履歴書＞を入力してそのハッシュタグの写真のみを表示している。かなり選択範囲の広いウィジェットなので、その表示方法やリンク先を指定したりライトボックスにしたりできる。いろいろ試しながらお好みに仕上げてほしいと思います。

そして、ページ内に表示するには、＜Shortcodes Generator＞の中の項目を設定し、「generate shortcode」ボタンを押して表示されたコードをコピーして作成ページに貼り付けます。このコードが表示された下に＜preview＞ボタンがあるので、それで確認して修正変更ができます。
多くの選択肢があるので、いろいろ試してください。

参考サイト：Instagram と WordPress を連携させ、WP側は自動更新状態にする方法