湾岸ハートプレイス Coastal Heart Place

北島康介の近況、、、さすが世界一!

北島康介に帯同でロサンゼルスに行ってた専属トレーナー小沢邦彦さんが昨日帰国しました。 北島選手は1年以上休んだにもかかわらず、レース感覚はかなり戻っているようです。 そのセンスは抜群、さすが世界一!と、北島選手をだれよりも知り尽くした小沢さんでさえも驚き感動しています。 現地での様子はブログをご覧下さい。 北島康介公式HP リフレッシュ指圧センター 小沢さんは今日から治療院にて通常の業務に復帰している。

「帰ってきたよ!」と日本に帰ってこれる日を/横田夫妻

10月12日(月)杉並公会堂で「日本文化チャンネル桜」支援講演会が行なわれ、拉致被害者家族の横田茂・早紀江さん夫妻が拉致問題の現状を話されました。これは国家の根源に関わる事件であり、決して他人事ではない国民全体の問題です。時間と共に風化させてはいけない問題として、生の声をお伝えします。    [… 続き]

テレビさよならクラブ

10月20日(火)銀座「吉水(よしみず)」B1Fかくえホールにて、「テレビさよならクラブ」と称するサークルが開かれ、25人ほどの老若男女が参加した。講師であるテレビなし旅館の女将中川誼美(よしみ)さんを囲みながら、会場に集まった人たちはテレビやメディアに対するそれぞれの考えを語りあった。 主宰者は、NPOアジア太平洋資料センターPARC(パルク)の高橋真理さん 「去年(2008)11月初旬に自由学校の活動内でテレビのない宿「吉水(よしみず)」を知しり、それ以来女将の中川さんの協力を得るようになって今回もこうした催しを吉水で行い、お話をしていただくことになりました。この「テレビさよならクラブ」は正式に立ち上がったわけではなく、自由学校のなかのサークルという段階です。今日は女将の中川さんのお話を聞きながら、皆さんそれぞれの考えを寄せ合ってこれからのことを話し合っていきたいと思います」と、この日の趣旨を語った。 講師:吉水女将 中川誼美(よしみ)さん 1970年ごろからテレビを見なくなりました。新聞も嘘が多いのであまり見ません。自分の肌と目でみて考えるようにしています。天気予報も見ません。朝、空を眺めながら風向きを感じて、その日の天気を予想するんです。それで十分なんです。 テレビのニュースは同じことを何回も繰りかえします。良いニュースは少なくて、殺人事件や凶悪事件は何回も何回も放送します。一度テレビ局の人に、もっと良いニュースも放送してよと言ったら、良いニュースは売れないからあまり放送できないって言うんですよ。新聞はもっとひどい。広告だらけで、嘘の記事も多い。 パソコンもほとんど見ません。旅行や知らないところへいくときにも何も調べないで、そのときに自分で時刻表を見たり駅員さんに聞いて動くんです。 とにかく電磁波は嫌いです。すべて身体に有害です。 吉水の客室にはテレビや室内電話もないですが、お客様には喜ばれています。今日も客室をみなさんに見せるつもりでしたが、満室状態なのでお見せできないのが残念です。 この中で、自宅にテレビのない方いらっしゃいますか? -2人が手を上げる- それは良い暮らしをしてらっしゃるわ。 食材を仕入れるときは自分で車を運転して農家まで行くんです。夕方になるとあたり真っ暗になる大豆農家に行きましたら、居間に大型テレビがあってビックリしました。 そこにご家族みんな集まって一緒にお話しましたが、会話中テレビが気になって余計見てしまったんです。 やはりテレビは生活をおびやかしています。 テレビというのは受信するだけで、自分が表現できないですから、言われたことにうなずくことしかしなくなる。人に言われなくても、自分で考えて何でもできるようにならないといけませんね。 そんな私がテレビに出てしまったんです。でもその番組も見たことありません。 取材をしにくる人たちはテレビ局の人じゃなくて、番組制作会社の人たち。取材の態度もおかしい人が多く、NHKなんかはとても偉そうに、わずか数分の映像作るのに何時間もかけます。テレビの仕事する人たちは病人のような顔した人が多いわ。取材を受けても、その内容を脚色されないように気をつけてます。 旅館の建築について 内装の素材に関してもすべて自然素材を使いました。 責任者の方は本当の職人肌の方で、現場内では職人さんたちにタバコを吸わせなかったんです。壁に穴を開けたり塗ったりしてる最中にそのなかに煙が入るからダメだと。10階建ての建築現場の外に大きな灰皿を置いて、吸いたい人はそこで吸ってましたから当時は近所の人たちが珍しがっていました。 参加者から -23歳、女性(初参加)- 子供の頃からテレビはニュースぐらいしか見なかったんですが、学校ではバラエティとドラマを見てないと友達と会話できないので、無理に見ていたんです。それがストレスになって余計にテレビが嫌いになりました。 今の職場は社内でテレビを着けっ放しているんですが、やっぱり嫌です。 女将:あらぁ~、それはひどい会社だわぁ。消せないの?どうしてもダメなら訴えたらどうかしら。虐待と一緒よ。 -23歳、女性(初参加)- 映像制作の学校に行っていますが、こんど番組制作会社に就職します。今日は制作する側として、反対の意見を聞きたくて参加しました。 女将:そうなの。そうやっていろんな意見を聞きながら番組を作ろうとするあなたみたいな人がやってくれればきっと良い番組ができるわ。でも、そういうあなたの上司には変なおじさんたちが沢山いて、邪魔をするんでしょうね。でも頑張ってくださいね。 -パルク 高橋真理- 先日、山口県の田ノ浦で日本で最後といわれる原子力発電の開発現場を見てきました。※祝島HP 上関原発問題 上関原発 最新情報 上関原発はごめんだ 中国電力は祝島住民の強い反対運動を無視して工事を始め、トラブルが多発してます。でもメディアはそれを報じていないんです。だから余計気になりその情報を探すために、ふだん見ないテレビを見るようになってます。 女将:そうなんですか。私もあの島に行ったことがあるけど、瀬戸内海でもほんとに自然が豊富できれいなところですから、地元の人たちは反対しますよねぇ。私だってあのきれいな島をそのままにしておいてほしいと思うわ。 最後に -女将 中川誼美さん- この先どうするかということですけど、こうして話し合って結論をだしてハイ終わりではつまらないわ。時々こうやってみんな集まって、いろんな意見や体験を話し合う。それを続けることが重要なんじゃないですか。少なくとも今こうやってみんな集まっている時間はテレビを見ていないわけですから、とても良い時間を共有できるんですよね。互いにふれあう事がとても重要です。 以上をもって今回の「第3回テレビさよならクラブ」は閉会した。 女将の中川さんはとても品の良い話し方をされ、強い言葉でありながら人への優しさと抱擁が溢れている。尊敬という言葉の似合う方だ。電磁波は嫌い、身体に悪いといわれて共感し、懐のデジカメを出せずに写真は撮ってない。写真がないというのもこのサークルの趣旨にあってると思う。 「銀座吉水」は2009年5月、ホテルや旅館など観光施設を対象とした北欧発の国際環境認証「グリーンキー」をアジア第1号ととして受賞した。 銀座にありながら玄関から木の匂いが香るたたずまいで、10階建てとはきずかない雰囲気。料理から内装まですべて自然素材で徹底している。宿泊には朝食のみついている。夕方5時から2階のレストランでオーガニックな伝統食のコース料理をいただけるが完全予約制。地下1階には30人ほど入れる「かくえホール」があり、グランドピアノが置かれている。自然を追求した建築なのでバイオリンの演奏には不向きという。 11月17日(火)夕方6時から「かくえホール」に於いて、ドキュメンタリー映画「根の国」の上映会を催す。太陽と水と空気で創り出されたすべての生物はみな土に戻って、土を肥やす。私たちの知らない土の中の生命の世界を確かな映像で描いた、神秘的で詩情にあふれた作品。 会費は3,000円で、食事と上映会、製作者菊池文代さんを囲んでのお話があります。 銀座吉水(よしみず)    [… 続き]

神輿

今年は不参加でしたが、みんな盛り上がってますよ! 過ぎ行く夏の風物詩、イイもんですね!

中国で多くの法輪功学習者を対象とした「臓器狩り」

2009年7月6日、人権弁護士デービッド・マタス氏が来日し、東京・外国人記者クラブで記者会見を行い、法輪功学習者を対象にした臓器狩りは今もなお続けられていることが明らかにされた。 以下、大紀元時報の記事を転載したい。 人権弁護士マタス氏、法輪功学習者を対象にした「臓器狩り」は今も続いている 【大紀元日本7月7日】 中国で迫害されている多くの法輪功学習者を対象とした「臓器狩り」が行われているという告発は06年、二人のカナダ人弁護士による綿密な調査により「紛れもない事実」であると結論づけられた。そのうちの一人、人権弁護士デービッド・マタス氏が7月6日、来日し、東京・外国人記者クラブで記者会見を行い、法輪功学習者を対象にした臓器狩りは今もなお続けられていることが明らかにされた。 2009年7月6日、人権弁護士デービッド・マタス氏 デービッド・マタス氏は、1943年カナダ・ウィニペグ生まれ。オックスフォード大学法学士号取得。法曹界のみならず政界での法律顧問、トロントに本部を置くNGO「国際反拷問連盟」共同委員長なども歴任。2008年12月、カナダ総督(エリザベス女王の名代)より民間に授与される最高栄誉であるカナダ勲章を受章した。 記者会見が行われた7月6日は、奇しくも3年前に「中国における法輪功学習者を対象とした臓器狩りの告発に関する調査報告書」が発表された日だ。 マタス氏は、カナダ政府元閣僚のデービッド・キルガー氏とともに06年5月、法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)より、中国で法輪功学習者を対象とした臓器狩りへの調査協力の依頼を受け調査を開始した。依頼者側や法輪功関係者、その他いかなる組織や政府からも独立した調査であることを徹底した。 99年7月以降、大規模な法輪功迫害が始まり、膨大な数の法輪功学習者が刑務所や強制労働収容所へ送られた。それらの人々は、法輪功の気功修煉により概ね健康であるとともに、親族に難が及ぶことを避けるために身元を明かさないことが多かったため、「臓器狩り」の対象になりやすかった。 法輪功の迫害開始後に中国で激増した移植手術の件数は、処刑された死刑囚の数だけでは説明がつかない。00年~05年に行われた6万件の臓器移植のうち、約3分の2の4万1500件の臓器が出所不明である。 04年の処刑者数は、アムネスティ・インターナショナルの調べによると、約3400人だったが、08年には約1700人に半減した。しかし、肝移植件数は、04年が2219件、08年が2209件とほとんど変化がない。いまだに法輪功学習者を対象にした臓器狩りが行われていることが推察される。 中国のある病院のウエブサイトには「1週間で適合臓器を用意する」と宣伝していることから、生きている「提供者」が存在するはずである。しかし、中国には臓器ドナーシステムなどは存在せず、ドナーが潤沢にいるとは考えにくい。 99年以前は、中国本土に22カ所しかなかった肝臓移植センターが06年4月中旬には500カ所に急増し、腎臓移植機構も01年の106カ所から05年の368カ所に増加した。 収監した法輪功学習者には血液検査・臓器検査を実施したという証言が多くある。この日、記者会見で自らの迫害体験を語った金子容子さんは、02年から1年半の強制労働期間中にさまざまな拷問を受けたが、そこで血液検査を受けた。学習者以外の受刑者には血液検査は行われなかったという。 この臓器狩りは、性質上、立証するのは難しいとされていたが、数々の証拠を丹念に精査した。特に、中国大陸の病院への電話調査により、「犯行」を認める供述を多く得ることができたという。 国際社会の非難より、臓器移植は登録された病院でのみ行われることになったため、手術件数は若干落ち込んだが、08年には先の肝移植の例のように07年以前と同様の件数に戻っている。 マタス氏は日本政府に対し 臓器移植の斡旋を禁止するとともに、中国で臓器移植を受けた日本人も法律で裁かれるべきである。 臓器移植に関わる中国人医師を研修で日本に招くべきではない。 日本国内での臓器提供の機会が増えるよう、15歳未満の子どものドナーや、脳死に対する考え方などについて柔軟性を求める。 日本の外務省は臓器移植を目的とした中国ツアーには参加しないよう勧告すべきであることを求めた。 また、中国政府には 臓器ドナーシステムを構築すべきである。 脳死患者からの臓器摘出を認め、囚人からの摘出は止めるべきだ。 法輪功学習者からの臓器摘出に関与した者はすべて法の裁きを受けるべきだ。 法輪功学習者への迫害はすぐに止めるべきであることを訴えた。 人権侵害を止めさせる上で一番大きな障害は「無関心」であるとし、日本の多くの人々がこの法輪功学習者への迫害に関心を持つべきであると呼びかけた。 ――-転載ここまで――― 道義的概念に立ち、デービッド・マタス氏のように活動する人たちは、ある意味で命がけである。 中国と日本の関係は親密になり、将来においても形は変われど継続されていくだろう。ゆえに、将来のためにも互いのことをもっとよく知っておく必要がある。 テレビや新聞をはじめとする大手メディアでの中国関連報道では多くの情報が得られるが、政治的背景が絡むと中国に不都合な情報は隠蔽または操作された情報として私たちに知らされることが多い。 近くて親密な関係を続けていくためにも、是は是で認め合い、非は非で忠告しあう関係が必要ではないか。 法輪功学習者から強制摘出「 臓器狩り 」の恐怖 http://www.geocities.com/deepbluepigment/zkk.html 大紀元時報 http://jp.epochtimes.com/jp/2009/07/html/d12350.html 法輪大法 http://www.falundafa.jp/index.html    [… 続き]

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